試験についての独り言

1−2週間前は、問題を解いて間違えたものを復習して解けるようになるのが最も効率的な時期でしょう。また、暗記分野に力をいれるべし。

挑戦した問題数を増やしたい気持ちは、わかりますが、それと、点数アップは結びつかない時期に来てると思います。すなわち、問題解いてすっと入ってくるというのがあまりなくなってきている。すっと入ってこないなら、少し時間を取って、これまで不正解だった問題を理解してみることも大事です。

 

マネジメントやストラテジー分野は、なかなか文章が抽象的過ぎて、すぐ頭に入ってこない。少し簡単な問題(具象的な問題)を数やればもう少し読めるかなと思い、ITパスポートのこれらの部分をやってみるのも良いかもしれません。

 

よくいわれていることですが、ストラテジー分野は用語を問うだけの問題がおおいですので全体や流れが理解できてなくてもおぼえるだけでなんとかなるようです。

→ ですが、流れを考えてみました。

科目Aについての雑記帳~ストラテジー編~ - JavaScriptからReactまで (hatenablog.com)

 

仮説としての話です。

本番試験の6割が過去問として、8割できたとして、残りの新しい問題がどのくらいできれば6割超えるか? 3割です。

すなわち、確率的には、あまりわからなくても、4択のうち1つ除外できれば、あとは当てずっぽうでも6割超えます。

 

過去問やっていて、正解率が上がってくれば、

過去問をするときに、誤ってる選択肢が別の何を言ってるのか突っ込んでみましょう。

概念や具体例を聞いてくる問題なら、次は別の選択肢の内容をテーマとした問題が出るかもしれません。