2024-01-01から1年間の記事一覧

拡張性のあるクイズアプリ⑪

基本情報技術者試験のサンプル問題 科目Aを用いて、アプリを作成し、PWA化してみる。 この回で、拡張性のあるクイズアプリ制作は終了です。 次は、拡張性のあるメモ帳アプリ作成やっていこうと思います。 作成中のメモです。 ・データベースを使用しないので…

拡張性のあるクイズアプリ⑩

選択肢をシャッフルできるようにしました。 App.js import { StatusBar } from "expo-status-bar"; import { StyleSheet, Text, View, Button } from "react-native"; import { useEffect, useState } from "react"; import { dataSetArray } from "./setDat…

PWA再入門~React Native(Expo)アプリのPWA化~

下記HPを参考にしました。 ㋐Expoで制作したReactNativeアプリをPWA対応Webビルドする必要最小限の手順 #SPA - Qiita ㋑fyi/enabling-web-service-workers.md at master · expo/fyi · GitHub expo customize:web 周辺からやっていきます。 ここでは、㋐と違…

結合度とは?

下記HPを参考にしました。 【むっず】Reactコードで理解する「結合度」 #JavaScript - Qiita JavaScriptデザインパターン徹底解説 (kinsta.com)

拡張性のあるクイズアプリ⑨

変数名は大事なので改変。 import { StatusBar } from "expo-status-bar"; import { StyleSheet, Text, View, Button } from "react-native"; import { useEffect, useState } from "react"; import { dataSetArray } from "./setData/dataSet"; export defa…

拡張性のあるクイズアプリの作成⑧

次は、間違えた問題だけ、復習できるようにしたい。(用意されてるデータセットは、オブジェクトの配列だが、それぞらのオブジェクトにisCorrectというプロパティを追加する。 その次は、間違えて復習してわかった問題だけ集めて、もう一回解きたいという要…

拡張性のあるクイズアプリ簡易版⑦

データセットのオブジェクトの中に、selectionTextを追加します。 export const problemArrayData = [ { id: 1, correctAnswer: "財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長の四つの視点ごとの課題,施策,目標の間の因果関係を表現したもの", problemTe…

Google Colaboratory ⑭ 線形探索

線形探索のコードです。 %%js const arr = ["a", "b", "c", "d"]; const linearSearch = (array, target) => { //見つかったらその時点で終了 for(let i=0; i< array.length; i++){ if(array[i] == target){ return i; } } return -1; } switch(linearSearch…

拡張性のあるクイズアプリ簡易版⑥

さて、今日は、試験勉強からは少し離れてアプリ作成に戻ります。 どこまでやったか忘れたので下記からスタートです。 import { StatusBar } from "expo-status-bar"; import { StyleSheet, Text, View, Button, ScrollView } from "react-native"; import { …

拡張性のあるクイズアプリ簡易版⑤

いろいろ考えてみましたが、結局、 問題文および、似たような内容の選択肢を持つ『配列』からランダムに選択肢4つを持つ『配列』を取得し(この場合はシャフルは別でする必要なし)、アプリに表示すればよい。 この方針で作成していきます。 ex1) データベ…

google colabolatory⑬ 1~nまでの整数のなかから異なる3つの整数を取り出し、配列で返す

どうも線形探索のアルゴリズムを先にやるべきなようです。 それができたとすると、 -1が返ってくれば、新たな配列に付け加えるとし、それ以外なら、新たな配列には付け加えず、もう一回繰り返します。 新たな配列の要素数が、3になれば終了とします。

Google Colabで、SQLiteでSQLを勉強する

下記HP参照。 zenn.dev

google colabolatory⑫ 最大公約数を求めるアルゴリズム

【JavaScript】 最大公約数を求める ユークリッドの互除法というのを勉強します。 Aを割られる数、Bを割る数とします。 A÷B = C ... D ここで、Cは商、Dは余りです。 次にすることは、 前回、割る数であったBを、割られる数とし、 前回の余りであるDを割る…

google colabolatory⑪ JavaScriptでアルゴリズム([ソート編①]バブルソート)

ソートのアルゴリズムもやってみます。 まずはバブルソートです。 %%js //バブルソートで昇順に並べかえる const data = [8,5,2,4,7,3,1,9]; let arr = [...data]; function swap(array, idx1, idx2){ let tmp = array[idx1]; array[idx1] = array[idx2]; ar…

google colabolatory⑩ JavaScriptでアルゴリズム(配列の要素を反転する)

ついでなので、配列の要素を反転する方法も学習してみます。 %%js const data = [1,2,3,4,5,6,7,8,9]; let arr = [...data]; function swap(array, idx1, idx2){ let tmp = array[idx1]; array[idx1] = array[idx2]; array[idx2] = tmp; } function reverse(…

google colabolatory⑨ JavaScriptでアルゴリズム(配列の要素をシャッフルする)

今回はこれがゴールです。 いくつか復習しておきます。 配列の宣言と代入についてです。 const array = [ ]; で宣言できます。 array[0] = 1; array[1] = 4; array[2] = 7; array[3] = 9; これは、下記と同様です。 const array = [1, 4, 7, 9]; 次に配列の…

google colabolatory⑧ JavaScriptでアルゴリズム(nの階乗を求める)

for文だと下記のようになります。 %%js //n!(nの階乗)をもとめる function factorial(n){ if(n > 1){ return n * factorial(n-1); }else{ return 1; } } console.log(factorial(5)); 再帰を使うと下記のようになります。 %%js //n!(nの階乗)をもとめ…

google colabolatory⑦ JavaScriptでアルゴリズム(1~nまでの総和を求める)

%%js //1~ nまでの総和をもとめる let sum = 0; function sumValue(n){ for(let i=1; i<=n; i++){ sum += i; } return sum; } console.log(sumValue(5));

google colabolatory⑥ JavaScriptでアルゴリズム(最大値を求める)

Google colabolatoryでは、わざわざHTMLファイルを用意しなくてもJavaScriptを試せる。 【Colab】GooglecolabでJavaScriptを動かそう! - AI Academy Media アルゴリズムの勉強をJavaScriptでやってみる。 まずは最大値をもとめるアルゴリズムです。 3つの値…

文字列の比較

www.sejuku.net

文字列の連結

www.javadrive.jp

配列の要素をシャッフルする

zenn.dev

React Nativeで、拡張性のあるクイズアプリ簡易版を作成する③

選択肢の順番が固定→変更を目指します。 export const problemArrayData = [ { id: 1, correctAnswer: "b", problemText: "日本で一番大きな湖は?\r\na. 宍道湖 b. 琵琶湖 c. 十和田湖 d. 浜名湖", explanationSentence: "当然、琵琶湖が日本一大きい湖であ…

AWS Amplifyについて

www.c3index.co.jp

React Nativeで、拡張性のあるクイズアプリ簡易版を作成する②

前回の『拡張性のあるクイズアプリ簡易版』では、正答(correctAnswer)と、問題文(problemText)を渡せば、別々の問題を表示できることになります。 そこで、これらを、オブジェクトリテラルの配列で定義し、『次の問題』ボタンを押すと、問題が更新される…

AWS CodeWhisperer学習教材

気になる記事が表示されていたので見てみました。 AWSをゲームで学べる「AWS Quest」、中級者向けコンテンツも日本語化 https://news.yahoo.co.jp/articles/f08b69ce8363dc0b11336b7b7b8ae68dbb5c4a23

React Nativeで、拡張性のあるクイズアプリ簡易版を作成する① ~AWS CodeWhispererを極める例 ~~

AWS CodeWhispererをすごさを実感する方法 現時点で、GitHub Copilotを使うと、プログラミングが上達しないような気がして使いたくない(料金がかかるからかもしれません)。 無料のAWS CodeWhispererを使おうということで、初めは、Youtube動画でやっている…

番外編~Google colabで、Gemini以外のモデルも試したい~

Copilotに『pythonプログラムをJavaScriptで実行する方法はありますか?』聞いてみた

PythonプログラムをJavaScriptで実行する方法はいくつかあります。一般的な方法の一つに、pywebviewを使用する方法があります。これは、PythonのGUIアプリケーションからWebページにアクセスし、JavaScriptからPythonコードを実行するためのツールです1。ま…

Copilotに『JavaScriptは、AIアプリ開発と相性が悪いか?』聞いてみた

JavaScriptはAIアプリ開発においても非常に有用な言語です。Webベースのプロジェクトにおいて、JavaScriptはブラウザ上で動作するAIアプリケーションを作成するためによく使用されます。TensorFlow.jsやml5.jsなどのライブラリを利用することで、機械学習モ…