JavaScriptにはさまざまなライブラリが存在します。React.jsもライブラリの一つであるといわれます。ただし、通常の『ライブラリ』とは少し違います。書き方を変えるように強いるのです(バニラJavaScriptでも書けますが、書いている人はいません)。
フレームワークとも少し違うようです。フレームワークといえば、この中から使いたいものを選べというトッピングメニューが存在し、また、仕様書どおりにこう書けば、面倒くさいところはやっといてくれるという印象ですが、そういうわけでもありません(関数型コンポーネントやHookはそういう要素はありますが)。
Windowsなら、コマンドプロンプトやPowershellとかを使って、文字で操作するのに慣れていない人も多いでしょう。(Macなら、XCode)
React.jsを使用するには、Node.jsをダウンロードしますが、このとき、ついでに、npmとnpxもダウンロードされ、インストールされます。yarn(npmの新しいバージョン)もインストールしたほうがよいでしょう。自分でまず、React.jsを学習するためには、babelもwebpackも初めは要りません。
以上。