React NativeをYoutube動画で学ぶ①

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初めの設定のところは、Windows10だと少し違うようです。

下記HP参照でうまくいきました。

qiita.com

 

npm -g install react-native

 

expo init react-native-first と記入してEnterする。

プロジェクトが作成されました。

Android StudioSDKのLocationを取得する。

File>Settings ⇒ 検索画面で『SDK』と入力する。Android SDK の画面のLocationをコピーする。

ファイルエクスプローラーで、パスのところに、前にコピーしたものを貼り付け。

platform-toolsへのパスを通す。

Android Studioを開き、AVDマネジャでエミュレータを作成し立ち上げておく。

インターネットに接続されているか確認。

expo startと記入しEnterする。

Android Studioで開くを選択する。

 

少し解説です。

Android Studioというのは、JavaやKotlinを使って、Androidアプリを作るためのIDEである。React Nativeでは、それを使うわけではなく、 Android Studioに付属しているエミュレータを利用するのみである。

adbコマンドとは、基本は、PC上でのコマンドプロンプトで、PCに接続したスマホを操作できるものである。PCにスマホを接続しなくても、エミュレータを起動するだけでも必要なようである。platform-toolsにパスを通しておくと、使用できる。

また、JDKにパスをわざわざ通す必要はないです。Android Studioが使っているJDKがどこにあるかは、File>Settings ⇒ gradleで検索して、その画面にパスの記載は見つけることができるが、環境変数の編集でPathを見てみても、そのJDKにはパスは通っていない。代わりに、Android Studio の jbr のbinにパスが通っている。

 

App.jsを見ると、TypeScriptなるもので書かれています。調べてみると2023/1~React  Nativeは、TypeScript推奨になったようです。TypeScript見た印象としては、JSONファイルや、React.jsをVanilla JavaScriptで書いた時の記述に似ているなという感じでした。

しばらく、JavaScript、React.jsの勉強になるので、TypeScriptはまた後でという感じですね。