初めの設定のところは、Windows10だと少し違うようです。
下記HP参照でうまくいきました。
npm -g install react-native
expo init react-native-first と記入してEnterする。
プロジェクトが作成されました。
Android StudioのSDKのLocationを取得する。
File>Settings ⇒ 検索画面で『SDK』と入力する。Android SDK の画面のLocationをコピーする。
ファイルエクスプローラーで、パスのところに、前にコピーしたものを貼り付け。
platform-toolsへのパスを通す。
Android Studioを開き、AVDマネジャでエミュレータを作成し立ち上げておく。
インターネットに接続されているか確認。
expo startと記入しEnterする。
Android Studioで開くを選択する。
少し解説です。
Android Studioというのは、JavaやKotlinを使って、Androidアプリを作るためのIDEである。React Nativeでは、それを使うわけではなく、 Android Studioに付属しているエミュレータを利用するのみである。
adbコマンドとは、基本は、PC上でのコマンドプロンプトで、PCに接続したスマホを操作できるものである。PCにスマホを接続しなくても、エミュレータを起動するだけでも必要なようである。platform-toolsにパスを通しておくと、使用できる。
また、JDKにパスをわざわざ通す必要はないです。Android Studioが使っているJDKがどこにあるかは、File>Settings ⇒ gradleで検索して、その画面にパスの記載は見つけることができるが、環境変数の編集でPathを見てみても、そのJDKにはパスは通っていない。代わりに、Android Studio の jbr のbinにパスが通っている。
App.jsを見ると、TypeScriptなるもので書かれています。調べてみると2023/1~React Nativeは、TypeScript推奨になったようです。TypeScript見た印象としては、JSONファイルや、React.jsをVanilla JavaScriptで書いた時の記述に似ているなという感じでした。
しばらく、JavaScript、React.jsの勉強になるので、TypeScriptはまた後でという感じですね。