Android Studio再導入

Android Studio再導入してみます。

今はdolphin(イルカ)→ girrafe(キリン) → hedgehog(ハリネズミ)にかわっているようです。

下記を参考にしていきます。

codeforfun.jp

 

方法は下記

Android Studioをダウンロード、インストール

Android SDKをPCに入れる

SDKのplatform-toolsにパスを通しておくことで、その中のabdコマンドが使用できるようになる。

④Device Managerを開き、デフォルトでエミュレータが一つ作成済のようなので、それを立ち上げます。

⑤npm start (npx expo start -c )と実行したのち、

 a コマンドで android studioを立ち上げます。

(このやり方では、まず、Android Studioエミュレータをたちあげた状態でないと、VSCodeで実行してもうまくいかないのに注意してください)

 

実機で試したい場合は、①~③の設定ができている状態で、

④現在のExpo Goのバージョンでは、Expo SDK 49か50しか対応していない?ので、別のバージョンのExpoを使用したプロジェクトを使用する場合には、まず、スマホの中に通常のGoogle play storeから入れたExpo goがあればアンインストールしておく必要があります。(今後もそれを使うなら、Google Play Storeのアプリを選択し、『自動更新の有効化』のチェックを外しておきましょう)

スマホとUSBケーブルをつなぎます

スマホを開発者オプションを有効にし、USBデバックを許可します。

⑦ VScodeのターミナルで npm start(npx expo start -c) とします。

 

①~③→エミュレータを使用する方法もあります。

ちなみに、2台のPCのうち、一つは、デスクトップでOSはWindowsで、CPUがRyzenという環境です(最近はノートPCでも、CPUがRyzenということも増えてきてます)

このRyzenの場合は、下記※のような設定変更が必要とされてました。

RyzenAndroid Studioの標準エミュレータを使うには、ハイパーバイザー プラットフォームの有効化というのをしなければなりません。[BIOS(UEFI)設定で行います。(そのほかの方法があるかは不明)マザーボードの製造元の違いで、どこにそれを設定する項目があるかはまちまちですが、Advanceモードにあることが多いようです。]

 

しかし、HedgeHogでは、hyperviserのドライバーがすでにインストール済であり、設定不要でした。

 

ということで、かなり設定することが減って、初めて使用する分にはよくなったと思います。