拡張性のあるクイズアプリ簡易版⑦

データセットのオブジェクトの中に、selectionTextを追加します。

 

export const problemArrayData = [
  {
    id: 1,
    correctAnswer: "財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長の四つの視点ごとの課題,施策,目標の間の因果関係を表現したもの",
    problemText:
      "バランススコアカードで使われる戦略マップの説明はどれか",
    selectionText: [
      "切り口となる二つの要素をX軸,Y軸として,市場における自社又は自社製品のポジションを表現したもの",
      "財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長の四つの視点ごとの課題,施策,目標の間の因果関係を表現したもの",
      "市場の魅力度,自社の優位性の二つの軸から成る四つのセルに自社の製品や事業を分類して表現したもの",
      "どのような顧客層に対して,どのような経営資源を使用し,どのような製品・サービスを提供するのかを表現したもの",
    ],
    explanationSentence:
      "戦略マップは、バランススコアカードの4つの視点(財務,顧客,業務プロセス,学習と成長)のそれぞれの戦略目標に、それらの因果関係をつなぐ矢印を書き加えてビジネス戦略を可視化したものです。",
  },
  {
    id: 2,
    correctAnswer: "無線LANのセキュリティ規格",
    problemText:
      "WPA3はどれか",
    selectionText: [
      "HTTP通信の暗号化規格",
      "TCP/IP通信の暗号化規格",
      "Webサーバで使用するデジタル証明書の規格",
      "無線LANのセキュリティ規格",
    ],
    explanationSentence:
      "WPA3(Wi-Fi Protected Access 3)は、無線LANのセキュリティプロトコルWPA2の後継となる次期バージョンです。WPA2には2017年11月に「KRACKs」と呼ばれる4ウェイハンドシェイク時における深刻な脆弱性が見つかっており、翌2018年に発表されたWPA3ではセキュリティのさらなる強化が図られています。具体的には、管理フレーム暗号化を行うPMF機能の使用を必須とするほか、パーソナルモード、エンタープライズモードそれぞれで変更が行われています。WPA3-Personal 楕円曲線暗号を使用してクライアントとアクセスポイント間の鍵共有を行うSAE(Simultaneous Authentication of Equals)を認証時に追加し、辞書攻撃、総当たり攻撃から保護する。→「KRACKs」の無効化 WPA3-Enterprise 暗号化アルゴリズムとして、WPA2のCCMP(AES128ビット)よりも強度の高いCNSA準拠の192ビットブロック暗号を選択可能になった。",
  },
];