プログラミング学習についての考察

暗記型 vs 理解型 vs 実践型のいずれがよいのか?

暗記型では上達するのに時間がかかるし、記憶に頼ると細かいところを間違えているのに気づかない。

プログラミング初心者に写経が勧められるのは、ある程度のプログラミングの『型』を身に着けるのに役立つためであり、それは覚えるために書いているわけではないことを認識すべきである。できるだけコードの意味を理解することを心掛けるべきだが、すべて理解してから次に進むのではなく、7割くらい理解した後は次に移った方がよい。

その次の方法はいろいろあるが、また同じコードを書くのはやめた方がよい。そうではなくて、変数の名前を変えて作成するや、似ている少し違ったものをコーディングすればよい。そのほか、2つのコンピュータでプログラミングする方法があります。

最初の問いに戻りますが、

初心者で暗記型はダメです。今後同じコードは二度と書きませんので。

応用できるようにポイントだけを覚えるということができる段階になれば、それは有用でしょう。(Tipsなど)

残り2つについては、両方のタイプである必要があります。理解はそこそこして、実際コーディングで書いてみるとさらに理解が深まるという感じです。書かずして理解しようとするのと、そこそこ理解の上で書いてみるのでは後者の方が効率的です。

よく言語では、インプットを3、アウトプットを7にせよといわれますが、プログラミング言語でも同様かと思います。