ついでなので、配列の要素を反転する方法も学習してみます。
ついでなので、配列の要素を反転する方法も学習してみます。
今回はこれがゴールです。
いくつか復習しておきます。
配列の宣言と代入についてです。
const array = [ ];
で宣言できます。
array[0] = 1;
array[1] = 4;
array[2] = 7;
array[3] = 9;
これは、下記と同様です。
const array = [1, 4, 7, 9];
次に配列のコピーについてです。
配列をコピーしたい、すなわち、各要素の値は同じだが物理的に異なる配列を作りたい場合は、スプレッド構文を使って、
let b = [ ...a];
のように作ります。
配列の要素をシャッフルするアルゴリズムは、Fisher-Yatesアルゴリズムです。
世界最速の配列シャッフルアルゴリズム、Fisher-Yatesアルゴリズム - Panda Noir
これは結局下記と同等です
これで問題作成アプリの選択肢をランダムに入れ替えることができそうです。
for文だと下記のようになります。
再帰を使うと下記のようになります。
Google colabolatoryでは、わざわざHTMLファイルを用意しなくてもJavaScriptを試せる。
【Colab】GooglecolabでJavaScriptを動かそう! - AI Academy Media
アルゴリズムの勉強をJavaScriptでやってみる。
まずは最大値をもとめるアルゴリズムです。
3つの値のうち、最大値を表示するものです。
別解答です。